パークシティLALA横浜傾斜、責任はすべて三井不動産R

いやはや、大変です。
「パークシティLALA横浜」の傾き事件。
発覚初日は夕刊紙2紙から電話がかかってきただけだったのですが・・・
二日目には臨時の原稿依頼その他があり、
三日目の昨日には臨時のラジオ出演やメディアからの電話取材、
その他取材や出演依頼、原稿依頼などが次々にやってきました。
まったく、ルーティンワークに手がつかず、そのまま飲み会へ(笑)。

まあ、私のスケジュールや人生はデタラメでも全然OKなのですが・・・
今回の事件はシャレになりません。マンション史上2番目の悲劇。
705戸の区分所有者にとって、これからの4,5年は
それぞれの人生の中でも忘れ得ぬ「事件」になるはずです。
大きな悲劇につながる人もいれば、「笑いごと」程度に済ます方のいるはず。
しかし、705家族にとってはかなりの「想定外」でしょうね。
本当に同情を禁じ得ません。

さて、私は今のところ報道を細かくチェックしているだけのポジション。
メディアからは見解を求められていますが、自分では取材していません。
まあ、岡目八目で眺めている立場なのですが・・・
もの凄く感心しているのは、三井不動産レジデンシャルの「危機管理」。
これは、日本の大企業が不祥事を起こした時の対処法として
長らく「お手本」とされるケースになるのではと思います。

初動はまずかったですね。
「建物が傾いた」という住民の訴えを受けて、出てきたのは多分、
三井不動産レジデンシャルの「クレーム処理班」だったのでしょうね。
「これは東日本段震災の影響だと思われます」
クレーム係の使命は、何事も「おおごとにせずに済ませる」。
住民に騒がせないことが第一なのです。
だから「あまり騒ぐと資産価値に悪い影響がありますよ」とか
「他の方にご迷惑を置けする可能性もあります」なんて脅しは
各社クレーム処理班の常套句になっています。

しかし、この「パークシティLALA横浜」の場合は、
業を煮やした住民側が横浜市に訴えたようです。
これはそれなりに効果があったようですね。
何といっても横浜では「パークスクエア三ツ沢公園」の事件がありました。
そこで、三井不動産レジデンシャルも本腰で調べざるを得なかった・・・
まあ、それまでに1年近くかかっています。これは大失点。
しかし、そこからの対処は見事です。

ボーリング調査をしたのが8月より前でしょうね。
旭化成建材の工事に怪しいところがあったなんて、すぐに気づいたはず。
今回の報道が出るかなり前に、工事担当者に対して20時間以上も
「取り調べ」を行ったと伝えられています。
そのミスターX氏は、「取り調べ」に対して弁護士を同伴していたとか。

基礎杭が支持基盤に達していなければ、規定の耐震性能は担保されず。
つまり、建築基準法でいう「震度7の地震に耐えられる」という性能は無い、
ということになります。倒壊の危険性もゼロではないはず。
まあ、まさか倒れることはないと思いますが。
しかし、理屈の上では「倒れても仕方ありません」レベルです。

これは大事件ですね。誰の責任ですか?
もし、明日震度7の地震が起こって住棟が倒壊。
数百人が死亡したら、責任を追及されるのは誰でしょう?
それは当然、売主である三井不動産レジデンシャルです。
他の誰でもありません。
三井不動産レジデンシャルは不法行為の責任を取って
天文学的な賠償を行わなければいけません。

三井不動産レジデンシャルが、工事を請け負わせた三井住友建設や
その下請けの日立ハイテクノロジー、さらに孫請けの旭化成建材に
どういう賠償責任を問おうと、それはマンション住民のあずかり知らぬこと。
マンション住民に対する責任はすべて三井不動産レジデンシャルにあります。

さて、しかし今のメディアの報道を見ていると、ちょっと不思議。
いちばんの責任者である三井不動産レジデンシャルの不法行為を
追求する姿勢よりも、実際に工事を行った旭化成建材の現場担当者に
最大の関心が移りつつあるように思えます。

責任の所在がある三井不動産レジデンシャルは、発覚2日目に
いち早く「全棟の建て替えを提案」したことで非難の矛先から外れました。
業界の軽薄人士たちは「やっぱり三井から買っておけば安心だね」、
「マンション買うなら財閥系ってことだよ」と囃し立てます。
まあ、日本の大衆レベルの意識の低さが如実に出てきます。

今回、三井不動産レジデンシャルはどうやっても逃げられない
ポジションに追い込まれたので、開き直って「建て直し」に走っただけ。
それも、裏で旭化成と費用の分担まで握っていることが見え見え。
コストを掛けずに「建て直し」できるなら、
三井不動産レジデンシャル側からしても「三井なら欠陥でも安心」という
世間の信頼を勝ち得る「焼け太り」が期待できます。

13日夜、日経新聞で最初の報道。
14日の夜、旭化成建材の施工を同じく日経が報道。
15日、三井不動産レジデンシャルが「全棟建替え方針」と表明。
16日、旭化成が3000棟を調査する方針の発表。
同日、施工を担当したのは一人の責任者と旭化成社長が発言。
また、「二番目の不正」も明らかに。

まあ、だいたい以上のような流れできています。
週が明ければ、メディアの関心は一気に旭化成の工事担当者である
この「ミスターX」氏に殺到すると思われます。
いずれ、本人は出てくるでしょう。というか、見つけ出されるはず。
20時間を超える「取り調べ」には、否定しているそうですが。

これで、世間は一番の責任者である三井不動産レジデンシャルの
責任を追及することよりも、このミスターX氏の身の回りの
アレコレがどうしたこうしたと騒ぎ立てます。
さらに、ミスターX氏が担当した他の建物がどこか、
ということが次の興味の対象となるはず。
猟犬のようにゴシップを追うメディアは、
次の被害者に向かって猛ダッシュで駆け出すわけですね。

しかし、この事件の危機管理は見事ですね。
来週には誰も三井不動産レジデンシャルや旭化成を責めなくなります。
705戸の帰趨も「建て替えでよかったね」で終わりそう。
監督官庁の国土交通省も、この事件を「個人レベル」で終息できれば
それは願ったりかなったりでしょう。
あの姉歯事件の時には、制度面の欠陥を追及されて大変でしたから。

つまり、このパークシティLALA横浜の事件処理については
三井不動産レジデンシャル、三井住友建設、旭化成、
そして国交省と横浜市による入念な打ち合わせが出来上がっていたということ。
13日時点で、旭化成側はこのミスターX氏の「取り調べ」を終えていたはず。
そして、順次情報を送り出すことで世間の関心を誘導。
気がつけば三井不動産レジデンシャルも被害者であるような
イメージをうまく創り上げてしまいました。流石ですね。

しかし、この問題の本質はそんな所にはありません。
そもそもマンションというものは購入者の生命に継ぐ大切な資産。
しかも、何千万という高価な対価が払われます。
その基礎を作る杭打設工事は、手抜きや不正をやると今回のような
「おおごと」になってしまいます。

どうやら、打設工事の際は担当者とオペレーターが主体で
作業をしていた模様で、現場事務所の工事責任者(所長)や、
売主である三井不動産レジデンシャルの事業担当者は
立ち会っていなかったと想像できます。
だから、勝手に改ざんや転用ができたわけですね。

もちろん、ずっと立ち会う必要はないでしょう。
節目節目のチェックがあればよいはずです。
今回は多分、そういうこともなかったのではないかと思います。
日本の建設業界は、ものすごく細分化されています。
ひとつのマンションを作るのに、いったい何社が絡むのか
ちょっと想像がつきませんね。
だからといって、こういう不正の発生が許容されるわけではありません。

もちろん、今回の事件の最大の被害者は705戸の区分所有者、住民。
「建替えます」で解決される問題ではありません。
実際に買って住んでいる人は、大きく自分たちの人生を狂わされます。
建て直せばいい、という問題ではないはず。

逆に、そう簡単に建て直しが実現するわけでもないと思います。
すでに分譲してしまい、705戸分の区分所有者がいます。
建替えるのなら、基本的には全員合意が原則。
しかし、それがない場合は全体の5分4、各棟の3分2以上の合意。
第一のハードルは、それが取れるかどうかですね。

我々アウトサイダーは「三井でよかったね、建て替えでよかったね」と
無責任に眺めていますが、当事者たちにとってはそれだけで済みません。
2回の引っ越しに仮住まいの選択、子供の学校、近所づきあい・・・
同じ学区内に全員の仮住まいを用意するのは不可能でしょう。
本当に迷惑な話でしょうね。
中には「買値の1.X倍で買い戻してくれるなら売っちゃおう」
なんて、考えている人もいるはず。
でも、そんな人は少数派ではないでしょうか。

この問題、報道されてからの危機管理は中々のモノですが、
実はけっこう長期戦になる可能性が高いと思います。
結果的に三井不動産レジデンシャルがどれほどダメージを受けるのか、
あるいはブランド力を守れるのかは「これから」でしょう。

三井不動産レジデンシャルはエンドさんたちに対して
「エラソーな会社」というイメージが強いと思います。
今後、705組の被害者たちとどう話し合っていくのかが注目されます。
まあ、ああいう会社ですから、それも「下請け」に出すかもしれませんね。

さて、資産価値レポートの更新情報です。

江東区、墨田区関係の5タイトルを一気に最新情報化。
実はあまり新規物件が出ていません。あわせて2物件・・・
しかし、プラウドタワー木場の坪単価500万円には仰天。
「まさかそれはないでしょ」の世界ですね。
バブルは分水嶺に達したのか、また昇り続けるのか?
ただ、このエリアも普通の人には買えないレベルに達しことは確かです。

江東区総集編
価格 5,690

■シティハウス木場公園、■クレストシティ木場、■シティテラス東陽町、■プラウドタワー木場公園、■プレシス南砂町 LUXE、■クレストフォルム東大島ブライトコート、■シャリエ亀戸リーディングイースト、■グローリオ東京住吉、■ワザック西大島、■クリオ大島サザンプレイス、■シティハウス森下ステーションコート、■パークホームズ豊洲ザ レジデンス、■クレヴィア豊洲、■ブリリア有明シティタワー(参照)

東西線・深川エリア
価格 3,290

■シティハウス木場公園、■クレストシティ木場、■シティテラス東陽町、■プラウドタワー木場公園、■プレシス南砂町 LUXE

新宿線/森下‐大島&亀戸
価格 3,290

■クレストフォルム東大島ブライトコート、■シャリエ亀戸リーディングイースト、■グローリオ東京住吉、■ワザック西大島、■クリオ大島サザンプレイス、■シティハウス森下ステーションコート、■パークホームズ錦糸町 ザ レジデンス、■ウィルローズ菊川

江東区・湾岸編
価格 1,890

■パークホームズ豊洲ザ レジデンス、■クレヴィア豊洲、■ブリリア有明シティタワー(参照)

墨田区総集編
3,190

■ブランズ錦糸町、■エクセレントシティ押上、■ライオンズクオーレ東向島、■ラ・グラース押上II、■ラ・グラース押上、■レ・ジェイド東向島、■パークホームズ錦糸町 ザ レジデンス、■アトラス押上 桜花テラス、■ウィルローズ菊川

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2015/10/17 19:11 Comments (8)

8 Comments

snowsurfさん、こんばんは。

T社は左様に素晴らしいですか。
私はN社とH社しか持ったことがありません。
どこでも同じかな、と思っていました。
2社とも、とくに不満はありません。

次回、何年先になるか分りませんが
買い替える時はT社を優先することにしましょう。

マンション屋に欠けるところはT社のような
「消費者重視」という企業姿勢です。
今回は三井に何の言い逃れもできない証拠がありました。
でも、法的に責任を問われることがなければ
道義的な責任をも一切果たそうとしないのが
マンションデベロッパーの基本的企業姿勢。
T社とは、そこが大きく違いますね。

コメントをありがとうございました。
また、なにかお気づきのことがあれば、
どうぞコメントください。

榊淳司

2015/10/20 22:04 | by Sakaki Atsushi

榊様

責任は売主にあり。確かにそうかもしれません。

先日、T社からお知らせが届き、空けてみると
ここ数年大騒ぎになっている、エアバックのリコールでした。
昨年秋頃までは、対象になってなかったのに・・・と、調べてみたら
いつの間にかリコール範囲が拡大しておりました。

このリコール、米国が始まりでしたが、
エアバックの製造元は限られた気象条件重なった時に
発生する不具合との発表をしておりました。

ただ、日本では解体屋から不具合情報が追加されていったそうで。
その報告を受けたT社は、製造元からの発表範囲を超え、怪しそうな車を全て予防でリコール。
原因判明後、5月13日にリコールの確定届けをしたとの事。

更にT社の対応がすばらしいのは、このリコールの届け日に
不具合を報告した解体屋に出向き謝罪したそうです。
プレス発表で知る前にと、届出日当日に・・・。

この対応を知って、改めてT社の車で良かったと感じました。
T社の車はいちばん壊れにくい、とよく言われますが
こういった姿勢が、ものづくりにも現るのかもしれませんね。

では。

以下、元ネタのサイトです。
リコール対象の車も纏めてあるようですので、ご興味があれば。

エアバック大量リコールの始まりと終わりは | 廃車ドットコム
www.hai-sya.com/column/airbag_recall.html

2015/10/20 14:00 | by snowsurf

まろたんさん、こんばんは。

そうですか。何もございませんか。
それはちょっと残念ですね。
でも、介護が必要になれば
いずれ何かを選ばざるを得なくなりますね。

いちばんいいのはピンコロ。
「精進すればピンコロできる」が売り物の
宗教でも作りますか。
しかし、教祖様が介護施設入所だったら格好がつきませんね(笑)。

まあ、今の私はそんなことを心配知るよりも
脛を厚くすることが肝心ですわ。
この騒ぎで毎日メディア対応ばかり。
仕事になりません。ああ。

それではまた。ごきげんよう。 榊淳司

2015/10/19 22:12 | by Sakaki Atsushi

榊さま。

住宅とはいっても「年寄り」向けのものですが。
「サービス付き高齢者向け住宅」なるものが。
榊さまもご存知のことかと。
巷間、略して「サ高住」とか「サ付き」とか、
称されています。

先般、この「サ高住」の是非について、
或る男性から相談を受けました。
老いた親の入居を考えていりが、如何と?

私は、ハッキリ言いました。
「およしなさい。悪いことは言わん」

今、この日本国に於いて、
老人施設でお勧め出来るものは、ゼロです。
まったく「ございません!」。

特養・老健・有老のすべてに於いて。
医療系・介護系を問わず。
価格の如何を問わず、です。
まったく「ありません」。
特に「サ高住」は「論外」です。

これが「すべて」です。
今のニッポン、老人向けの施設の「すべて」です。

ですから、在宅で「お考えに」なられたほうが。
知恵と、幾ばくかオカネ、でもって。
私も、そうしようと決めています。

終わり良ければ、すべてよし。
ならば、
終わり悪ければ・・・となる、ですよね。

ジャスト・インフォメーションです。
ごきげんよう。

2015/10/19 21:55 | by まろたん

まろたんさん、おはようございます。

しらけるレベルなら良いのですが・・・・
この国は明らかに劣化していますね。
さるT芝事件も、その内実を聞くや
名門企業に非ざる実態。
サラリーマンの腐った根性の醜さ浅ましさ。

しかし先輩。救いもありますよ。
この世の中、真面目に黙々と責任を果たす
多くの人々が多数派です。
時々「名こそ惜し」と思わぬ輩が何かやらかして、
目立っている、と思おうではありませぬか。

今日もまた、喜劇の一日が始まります。

ごきげんよう  榊淳司

2015/10/19 10:15 | by Sakaki Atsushi

榊さま。

「地盤に杭が打ち込まれてない」と。
なんなの、これ、ですな。
世に「やっつけ仕事」と言いますが、
これは「お仕事」ですらない。

法律論で言いますと、
「倒壊して死人が出るかも」と承知した上での行為。
「未必の故意」による「殺人罪」でしょう。
民事に止まらず「刑事」事件の可能性も濃い。

挙げ句。お定まりの「責任転嫁」。
ドタマの悪い男と女。夫婦ケンカの見苦しさ。

本件の責任、一義的には、売主・三井不動産ナントカにあり。
まさに「A級戦犯」そのものです。
「焼け太り」なんて、ジョーダンでは有馬温泉。

つい先立っての、2020・五輪騒動。
新国立競技場とエンブレムで見せ付けられた、
本邦・ソウソウたる御仁の「醜態」。
そして本件、ソウソウたる名門のデタラメ。

シラケる世の中ですなあ。

杭打ち出来てないのはマンションだけではない。
ニッポン社会の地盤にこそ、杭打ち不良。
そうなると、こりゃあ、国家倒壊ですがな。
図らずも、酷い結論になってしまいました。

最後にワンモア。

シラケる世の中ですなあ。御同輩。

ごきげんよう。

2015/10/19 07:16 | by まろたん

まろたんさん、こんばんは。

あとは野となれ、金になれ。

これが不動産屋の世界。
今回、三井不動産レジデンシャルは「焼け太り」を狙っていますね。
「財閥なら欠陥でも安心」イメージの浸透。

ふざけんな、の世界。
私は吠えまくりたいと思います。
幸い、メディアの取材が殺到しています。
来週はメディア対応で終わるかもしれません。
その結果、本業がスローダウンしてもの凄い収益ダウン(笑)。
まあ、仕方ありません。

あとは野となれ、金にはならず。

ごきげんよう 榊淳司

2015/10/18 01:00 | by Sakaki Atsushi

榊さま。

私は、本件に関して全くの「外野」です。
この浮き世の「行きずり」のひとりとして。

「思えば、人生、運不運」と。

本件の内部事情に通じていればともかく、
分からない訳ですから、ふつう買うでしょう。
私でも買ったでしょう。疑うことなく。

「流れ弾」に当たったようなものですよ。
これに類することは、この浮き世にはテンコ盛り。
大事から小事まで。

「外野」ゆえのタワゴトに過ぎませんが、
今更ながら、そんなことを思いますわ。

さて。全棟・建て替えと。
建て替えには、3-4年も掛かると。
700世帯もいるのでは、まとまらないでしょう。
ここで、区分所有のデメリットが。

やはり、浮き世は「戦場」ですか。
「流れ弾」に当たるも外れるも、思えば、
人生、運不運ということですか。

「達観」ですか?
いやいや、とんでもない。
「あきらめ」です。諦観とも。
どう違うのでしょうかね。

ま、こんなもんか。
と飲む酒の、なんともニガイこと。
下戸はジュースでも。

私は、団塊男。これまで、
ナントカ生き延びて来ましたが、
いよいよ人生、年貢の納めとき。

「終わり良ければ、すべてよし」
と、ひとり、くちずさんでおります。

「あとは野となれ、アホウドリ」と。(笑)

すこーし、酔いが。
ごきげんよう。

2015/10/18 00:31 | by まろたん

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