歓迎、パークコート浜離宮タワー

なんだか最近、原稿の依頼が多くなりました。
紙だけでなく、ネットメディア系が増えてきました。
今のところ連載は週イチが一本に月イチが2本ですが、
イレギュラーで、月に2,3本は入ってくるようになりましたね。
著作の予定もあります。企画中もあります。
ついでに、広告コピーの依頼もチョロチョロ。

去年の暮れから、鬼のように原稿を書きまくっています。
もう、ガチの物書きになってしまいました。
連載のご依頼は、喜んで受けますので、どんどんください。
私は一見怖そうですが、かなりフランクな人間です。
どうぞ、何でもご遠慮なく。なーんて。

一昨日は広告屋時代の元社員2名と痛飲しました。
この方々は、当社が傾く前に退社して、同業系他社に転職。
今は現役でバリバリと活躍しています。
あの二人がいれば、私はまだ広告屋をやっていたかもしれません。
ある意味、今の道を強制的に開かせてくれた恩人。
色々な意味で感謝しています。

彼らは実に礼儀正しいのが特徴。
今でも「社長」と呼んでくれます。
まあ、あまりうれしくはありませんが。
そして、そのうちの1人は、時々コピーの仕事を呉れます。
元社員が今では発注者様というワケです。
また、彼の会社には色々別の面でお世話になったので、
仕事の依頼は断れないわけです。

しかし、人生は義理と人情の絡み合い。
ついでに言えば、欲望と嫉妬のせめぎ合い。
理性や知性や教養は、よほどに自分を鍛錬しないと身につかず。
まあそれはいいとして、私は「浮世の義理は果たさねばならぬ」
という方針で生きております。

過去にお世話になった方が「手を貸してくれ」とおっしゃれば
「喜んで」という人間なのです。
「人生意気に感ず」なんて言葉が割合好きです。
逆に、お世話させていただても見返りは期待しません。
ずいぶん、お世話はさせていただきましたが・・・アハハ。

まあ、人間なんぞ長く生きてもせいぜい100歳。
大人として世間で何かできるのは40年チョイ。
まあ、政治家にでもなれば50年でしょうか。
私は現役43年で終了したい希望していますが、どうなりますか・・・
でもまあ、原稿の依頼があれば受けるでしょうね。
だって、原稿書くのに使うのはアタマと手先だけ。
70歳になっても連載の1本くらいはいけそうな(笑)。

よく、会社一筋のサラリーマンが引退すると
家でゴロゴロして生ごみ扱いされる、なんて聞きますよね。
まあ、そういう方は幸せな方ではありませんか。
年金かなんかで食うには困らないわけでしょ。

街を歩いていると、働く老人を多く見かけます。
自転車を整理する人。駐車違反を取り締まる人。
ビルの警備員とか、だいたいが老人。
彼らは若い頃からその職業についていたのではないはず。
定年退職後に何かの理由でそういう仕事に就くのでしょう。

スーパーに行けば、明らか70以上のおばちゃんが
掃除をしていたりします。
まあ、働きたくて働いているのならいいのですが・・・
最近「下流老人」なんて、嫌な言葉を聞くようになりました。
残念乍ら、私の回りにはいません。

しかし、高齢者の貧困は増えるのでしょうね。
もしかしたら、私もその予備軍かもしれません。
まあ、そうなったらそうなったで考えればいいこと。
子どもを学校に出してやれば、私の役割は終了です。
老醜を晒してまで長生きをしたいとは思いません。

老人を見ていると、「あんた、どういう人生送ってきたの?」
といいたくなるような悪相の方がいますね。
本当に顔はその人の人生を凝縮しています。
こんなに正直なもの、ありませんよね。

最近、週刊誌を読んでいると山口組の分裂の記事で
かれらの顔を写真で多くお見かけします。
みんな「わるー」と言いたくなる顔しますね。笑います。
かれらは爺さんになってもあんな顔をしているのでしょうか?

少子高齢化・・・これも嫌な言葉です。
私のまわりで、子どもがいないまま高齢化している人々がいます。
結婚をなさっていない方も多いですね。
結婚して子どもを持つのがすべてではありませんが、
老化はすべての人に平等にやってきます。
やがて、「死」という出口が来るのも逃れられません。
そう考えれば人生は虚しいもの。
せいぜいくだらないことに気をもまずに生きたいものです。

さて、資産価値レポートの更新情報です。
私がもっとも得意とする港区関連の5タイトルを最新情報化。
パークコート浜離宮タワーというニューフェースが登場。
ここのところ、港区内には大型新人がいなかったので
それはもう大歓迎ですよ。
しかし中身は・・・いろいろ言わねばならないタワーですね。
詳しくはレポートをお読みください。

港区総集編
価格 6,490

■パークコート赤坂檜坂ザ タワー、■ジオ赤坂丹後町、■アークヒルズ仙石山レジデンス、■オープンレジデンシア虎ノ門、■白金台スタイルハウス、■パークリュクス白金高輪、■Brillia(ブリリア)高輪 The Court、■プレミスト白金台、■(仮称)港区白金タワープロジェクト、■シティハウス東麻布、■フォレストテラス鳥居坂、■アトラス南麻布、■ 東京ベイシティタワー、■クレストプライムタワー芝、■クラッシィハウス芝浦、■ベイクレストタワー、■ハーバーテラス品川、■パークコート浜離宮ザタワー

麻布エリア
価格 1,490

■シティハウス東麻布、■フォレストテラス鳥居坂、■アトラス南麻布

芝浦・港南・新橋
価格 2,490

■東京ベイシティタワー、■クレストプライムタワー芝、■クラッシィハウス芝浦、■ベイクレストタワー、■ハーバーテラス品川、■パークコート浜離宮ザタワー

赤坂
価格 1,690

■パークコート赤坂檜町ザ タワー、■ジオ赤坂丹後町

白金・高輪
価格 1,890

■白金台スタイルハウス、■パークリュクス白金高輪、■Brillia(ブリリア)高輪 The Court、■プレミスト白金台、■(仮称)港区白金タワープロジェクト

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2016/3/13 14:15 Comments (4)

4 Comments

まろたんさん、こんばんは。

ウエスタン君、東京出張を楽しんだことでしょう。
日本のオナゴはあきまへんか。
まあ、プルメテウスがパンドラの箱を開けて以来の厄災。
男尊女卑に科学的根拠があるとかいうと
世のフェミニストの総攻撃を受けて炎上しますわな(笑)。

日本男子もあきまへんで。
ちかごろ、サムライをとんと見かけません。

安倍君、靖国神社さえよーいかん。
しれっと春の例大祭でも行けばいいのに。
英霊が泣いていますよ。

それでは、英霊と対話するお神酒タイムということで。

ごきげんよう 榊淳司

2016/03/14 23:15 | by Sakaki Atsushi

榊さま。

ご承知かと思いますが。
高一のガキ男が、わが母親を殺したとの、報道第一報。
理由は報道されていなかったけど「たぶん」と、われ推測。

で、続いて報道第二報。
学校の成績やなんだらで母親から怒られた。
だから、殺したと。
「ああ、やっぱり、そうか」思った通りだと、私。

報道 では、この母親は52才と。
あーあ。
こいつ「クズおなご」だなあと。
第一報のときから思っていました。
クズおなご、だと。

いつのころからか、なせだか、知りませんが、
この手の「クズおなご」ばっかりなったなあ。
おい、ニッポンと。

ま、いろいろとご意見、ご高説はございましょうが、
コイツのような「クズおなご」で、まもなく、ほろびますよ。
われらが「ひのもと」日本は。

思いっきり、グチりました。
悪態のかぎりを、思いっきり。

が、どーでもイイんですわ。もはや、わらわは。
どーでもイイんですわ。もはや、このニッポンは。
年金だけね、あと20年、守ってくれさえすれば。(笑)

さて今日。
ウエスタンの物件引き渡しのため、営業担当さん来宅。
49才だと。
実直な男です。クズおなごとは違う。(笑)

それはそうと、ウチの引越し整理の手伝いのため、
或る所にスタッフの派遣を頼みました。
では、オンナと、言われました。
が、私、キッパリ言いました。
「オンナはいらん。男を頼む」と。(笑)

「くされ下郎」は、いるかあーとね。
と、まあ、そんなことを思う、今日このごろですわ。
荒れているでしょう。
おもろいでしょう。(笑)

男がダメになった。ニッポン。
ダメン・ボーイ。ニッポン。
安倍晋三閣下。
今、伏してお頼みしたい。突破を。

あーあ。
坂本龍馬よ。
「あんたの時代は、よかった」

ごきげんよう。

2016/03/14 21:39 | by まろたん

まろたんさん、こんばんは。

1年に一度、大連の日本人墓地に花を手向けに行く・・・
何とも素晴らしいお心がけではございませんか。
そういうお方だからこそ、品が身に着いたのでしょうね。

代々のお金持ちでも、品のない人はいます。
逆に、貧乏でも上品な方を私は数多知っています。
ただ、大事なのは親から受けた躾でしょうね。
下品な親から上品な子は育ちにくいもの。

まあ、他人のことは言えまヘン。
お神酒を喰らって、今日も寝るとします。

ごきげんよう 榊淳司

2016/03/13 19:40 | by Sakaki Atsushi

榊さま。

今、働く高齢者は多い。
例えばタクシー業界は、ご存知の通りシルバー業界です。

他にも、いわゆる3K業界はシルバー業界です。
が、まだ働き口のある人はマシだそうです。
実態は、けっこう激しい「イス取り」ゲームだとか。

日常よく見かけるだけではなく、統計的にも出ています。
六〇代前半、後半。そして七〇代超と。
それぞれ統計数字に、ハッキリ証明されています。
総じて言えば、3K仕事を「好きだから」やってるでしょうか?

各自治体に、シルバー人材センターなる団体があります。
数年前、そこに我が豪邸(笑)の清掃をお願いしました。
で、来られたスタッフのかた、聞けばオントシなんと80才。
が、お姿、身のこなし、とてもそんなオトシに見えない。

仕事が完了し、しばしの時間、お話しました。
いわゆる大陸帰りのかたでした。
「大連」におられたが、敗戦で引き揚げ。
で、帰国後結婚、必死に働き家を構え子を育てたと。

で、今も、年に一度、大連に行かれるとのこと。
大連にある「日本人墓地に、花を手向け」にと。
奥さまとともに。それが楽しみ、生きがいだと。
脱帽。敬礼。久し振りに、ふかく感銘しました。

このかたのこと、語れば尽きぬものがありますが割愛。
が、最後にひとつだけ。

仕事を終え帰られあと、女房いわく。
「どこか、品があったよね」と。
で、私も答えて。
「うーん。確かにあったよな、品が。あんな人、そうはいないな」

人生、出会いと別れ。
期せずして、忘れがたい「出会い」でありました。

ま、このへんで。今日も夜が。

ごきげんよう。

2016/03/13 19:01 | by まろたん

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