アメリカがテロ攻撃を受ける理由

結局、北朝鮮は吠えているだけのようですね。
「今度こそ」と期待したのですが、やっぱりダメでした。
支那との関係も悪くなったので、今後あり得るシナリオは
クーデターと正男君による傀儡政権の樹立でしょうか。
経済も急激に悪化しているようですから
このまま何も起こらない、ということはなさそうです。
でも、支那軍の侵攻と傀儡政権の樹立は、
日本の政治経済に大きな影響は与えないと思います。

ここのところ、株価も落ち着いています。
円ドル相場も、なかなか100円を突破できません。
まあ、時間の問題だとは思うのですが。

アメリカのテロと事故・・・悲惨ですね。
あの国は、常に世界のどこかの集団から憎まれています。
あれだけ大きな国で、世界に君臨しているのですから
どこかしらで恨みを買うのは仕方のないことでしょう。
冷戦時代はソ連や共産支那などが、正面の敵でした。
近年は、特にイスラム教徒に憎まれています。

なぜ、アメリカはああまでイスラム教徒に憎まれるのか?
キリスト教の国だから? NO!
アフガニスタンやイラクで戦争をしたから? NO!
答は「イスラエルの後ろ盾になっているから」です。

前にも書いたことですが、イスラエルという国は
アメリカ以上にイスラム教徒から憎まれています。
それこそ、「イスラム共通の敵」といっていいほど。
イランという反米国家がありますが、核兵器を作っています。
彼らが小型の核と、それを搭載できるミサイルをもったなら
撃ち込む先は間違いなくイスラエルです。
もっとも、その兆候を掴んだらイスラエルが先に叩くでしょうが。

そもそも、イスラエルという国家を作ったのが間違いでした。
そこにいたパレスチナ人を無理やり追い出したことで
周囲のアラブ人から猛烈な反発を喰らいました。
「二千年前、そこはユダヤ人の国だった」という理由など
アラブ人たちに受け容れられずはずがありません。
でも、陸続とやってきたユダヤ人たちは、
滅亡の危機を立ち向かい、見事にはねのけました。

大きなものだけで、およそ4回の戦争をやってのけました。
4回目の「第4次中東戦争」など、敗北寸前まで追い込まれたのです。
でも、アメリカがそれこそ全面支援。
崖っぷちまで追い込まれたイスラエル軍に
大量の武器弾薬を補給して立ち直らせたのです。
結局、アラブ連合軍は敗北しました。

イスラム教徒たちは、そのことを決して忘れません。
また、とんでもない迫害に晒されている自分たちの同胞である
パレスチナ人に対して同情し続けています。
最後の大きな戦争が終わって、約40年。
アラブの盟主であるエジプトとイスラエルは表面的に友好関係。
でも、そんなものいつ崩れるか分かりません。

今のところ、イスラエルは少ない人口の中で強力な軍隊と
世界有数の情報組織「モサド」をもったハリネズミみたいな国です。
ところが、まわりのアラブ諸国だけでなく
ペルシャ人の国であるイランにまで激しい敵意を抱かれています。
10年や20年は大丈夫でしょうが、50年100年先まで
イスラエルという国が存在できているとは、とても思えません。

アメリカも、イスラエルへの支援を行わなかったら
9.11や今回?のテロもなかっただろうし、
湾岸、イラク、アフガンなどの戦争は避けられたはずです。
つまり、イスラエル支援というのはエラく割に合わないこと。
なぜ、そんなことをするかというと、
アメリカ国内の主要なマスコミメディアをユダヤ資本が押さえていて
「イスラエル支援」の世論を作り出しているからです。
選挙では主に民主党を支援するとされていますが、
お金持ちは共和党側だったりもします。
共和党が政権をとっても、イスラエルへの支援は変わりません。

アメリカ国内にはユダヤ人が1500万人くらいいるそうです。
人口比率で言うと5%程度に過ぎません。
一方、イスラエルのユダヤ人は300万人程度。
なんともバランスの悪い関係だと思います。
500年後くらいの歴史家から見ると、
「アメリカは実に愚かな政策を採用した」となるでしょうね。

東京のアメリカ大使館もテロ警戒でピリピリしているようです。
また、あの9.11の後のように、アメリカ国内はもとより
海外のアメリカ関係施設まで対テロ警戒モードに入るのでしょうか。
12年前の9月12日昼、車で戸塚に向かっていたのですが
何となくラジオをFENに合わせたら、
いつものお茶ラケモードはどこへやら。
「外出中の人間は即座に基地に戻れ」
「民間人は所在を大使館に連絡せよ」
みたいなことを、何度も繰り返していたのを思い出します。

さて、今日発売の夕刊フジにも私の連載コラムが出ているはず。
みなさん、よかったら買ってください。
掲載誌はいつも月曜に郵送されてくるのですが、
金曜日の帰宅時はついつい駅で買ってしまいます。

私、自分の連載が始まるまで夕刊フジも日刊ゲンダイも
「読むところが無いなー」と思っていました。
先入観はいけません(笑)。
日刊ゲンダイは妙に民主寄り、小沢好き、自民嫌いな
ところがあって、馴染みにくいのですがエロは豊富(笑)。
夕刊フジは基本的に産経ですから、保守的。
風俗ページもあるにはありますが、ちょっと少な目。
「本誌持参で000円割引」なんてのがあると
フジの読者は「フジを持参したのですが、割引いていただけますか」
なんて、妙に真面目な感じだそうです。


2013/4/19 14:07 Comments (0)

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