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※順不同・敬称略で掲載しています。

最近、東映のオンデマンドに入りました。サブスク。
ほぼ毎日、ヤクザ映画を観て、飽きました。
しかし東映、大量のヤクザ映画を製作したのですね。
東映ではないかもしれないけど「ヤクザと家族」は
とても印象深い作品でした。反社は生きられませんね。
舘ひろしという役者。若い頃の彼は、下品な面構えでした。
ところが、最近のあのご仁の顔はいい。何ともいい。
人間の顔は、その人の人生を刻みます。きっと彼は
よい人生を歩まれたのではないですか。そう思います。
私の若い頃は、ある意味「ヤクザってかっこいい」という
風潮がありました。もちろん、実際にそうでないことは
分かっていましたよ。でもまあ、映画でみる分には面白い。
「極道の妻たちへ」なんて最初の2本が一番よく出来ている。
暴対法の施行は1991年だそうで。それ以降、
彼らは急速に生きにくくなったみたいですね。
時々ご一緒させていただく、元あちらのご仁で現作家の
先生に何年か前「ヤクザ辞めるのはどうすればいいの?」
と聞いたことがあります。彼はいかにもつまらなさげに
「辞めます」と言えばいいだけ、それだけだよ、と。
毎日、夜は何かを観ています。昨日はヤクザ系に飽きたので
「焼肉ドラゴン」。半分観て「ロイヤルファミリー」の8話へ。
昭和40年代の大阪の伊丹の近く‥よくあんなセットを
作ったもんだと感心しながら「ドラゴン」を観てました。
でも、途中でダレて「ファミリー」へ。
大泉洋が、なんとも在日らしくないですね。
だいたい、在日にしては目が大きすぎ。日本人顔ですぜ。
在日系の話なら「パッチギ」が好きですよ。
舞台が京都だし、私にとってはちょっとリアル。
ユーチューブで毎日、韓国関連の話をしています。
在日と言えば、金正恩の母親は大阪・鶴橋の生まれで
その両親は済州島の出身と言われています。
大阪の在日は半分以上、済州島系の印象ですね。
済州島は地域差別の強いあの国でも、最下層の扱い。
金正恩はその出自を隠すのに、かなり必死ですね。
日本ではバレバレですが。まあ、がんばってもらいましょ。
朝鮮半島では「出自」についてうるさいようですから。
先日、件の「東映」で「柳生一族の陰謀」映画版を観ました。
主演の千葉真一や萬屋錦之介、成田三樹夫、松方弘樹、
大原麗子まで、みーんな鬼籍ですね。寂しい。
志穂美悦子だけは、まだ何とか生きています。
旦那はしょーもない男だと思いますが。
大人になる前に観た映画で、印象に残っている作品の
出演者は、ほぼほぼ草葉の陰の住人になっています。
「もうすぐお前の番や」と言われているような。
まあまあ、仕方ありません。残り少ない余生を楽しみます。
本日の動画 ↓
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開催日時:12月6日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
12月1日12:59に「榊淳司マンション情報665号 埼玉エリアの注目物件からの2物件」を送信。
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今回、12月に入って1回目の配信でした。
次回は「港区」あたりから、
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
私がかばんひとつを持って東京へやってきたのは
1987年の4月でした。あれから約39年になります。
ちょうど、日本はバブルでした。その時、24歳。
なーんも分かっていなかったですね。
今また、日本は局地的な不動産バブルです。
なんか、あの時をちょっと思い出します。
あの当時も「坪単価2000万円」のマンションが
飛ぶように売れていた記憶があります。
「歴史は繰り返す」のではなく「韻を踏む」のです。
「一度目は悲劇として‥二度目は喜劇として」。
今の局地バブルが弾けると、それは「喜劇」ですかね。
まあ、ある程度分かっていたのに弾けるバブルですから、
悲劇ではなく喜劇と言ってもいいかもしれません。
私は「35年ローン」でも非現実的と言ってきました。
それが10年ほど前から「ペアローン」が普及し始めて、
今では「40年」や「50年」が当たり前になっています。
そもそも、おかしくありませんか。日本は人口が減り、
経済は成長しない社会なのです。よくいえば、成熟。
悪く言えば衰退期に入っている、と言ってもいいでしょう。
そんな国で、マンションの価格が短期間に急上昇。
三田ガーデンヒルズなんて、すでに新築時の2倍。
家賃の50年分になっていますぜ。おかしいんとちゃうの!
ただ、日本経済全体のパフォーマンスは悪くありません。
この国は多くの矛盾を包摂しながら、かなり健全な状態。
しかし、周辺の国はかなりヤバい状態。韓国は
もうすぐ外貨が足りなくなって・・パリンといきそう。
中国は経済崩壊が誰の目に可視化する日が近づいています。
アメリカは不法移民によって経済成長が支えられてきたのに、
トランプはそれを堰き止めた上に関税という麻薬に
手を出してしまいました。その矛盾がもうすぐ露呈します。
AIバブルも間もなく弾けそうな気配が濃厚です。
最近、高市さんの経済政策が危うく思えてなりません。
確かにGDPはマイナス成長ですが、そこをあまり気にしては
今の日本経済を見誤ります。個人消費が落ち込んでいるので
GDPがマイナスに振れるのは仕方のないことです。
景況感を高めたければ、消費税の減税が最も効果的です。
なのに補正予算を組んで財政出動するのは筋悪な景気刺激策。
財務省に騙されたのではないでしょうか。アーメン。
アベノミクスは2013年当時は有効な施策でした。
しかし、今の日本は財政出動よりも消費税の減税でしょ。
日本の産業構造はかなり安定してきました。
だから、雇用情勢はおおむね良好です。不景気ではないのです。
今必要なのは、富の移転です。富裕層に対して課税して、
その分を低所得層に回せるような施策ではないでしょうか。
そのために、消費減税は最も有効だと思います。
本日の動画 ↓
この相談会を開催して約10年。
すでに十数物件、総額20億円近い相談物件を
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そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:12月6日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
11月27日12:45に「榊淳司マンション情報664号 最近の東京・長谷工プロジェクトからの5物件」を送信。
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今回、11月に入って7回目の配信でした。
次回は「埼玉エリアの注目物件」あたりから、
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
なんとも麗らかな午後を過ごしています。
昨日は勤労感謝の日。本当は新嘗祭です。
今日はその振り替え休日だそうな。
こんなの、私にとっては必要なし。
だいたい、祝日が多すぎますぜ。
私が子どもの頃は、土曜日でも学校がありました。
祝日もこんなに多くなく、振替休日もなし。
どう考えても自分よりおバカな学校教師に、
週に6日も突き合わされましたがな。アホらしい。
私はこの歳になって、年に2回ほど教師の真似をします。
早稲田大学の教壇に立って、マンション市場に
ついてのべ4時間半ほど喋るのです。やや疲れます。
でもまあ、年に2回ならちょっと楽しいかな。
受講生は、概ね私と同世代か年齢の近いご仁たち。
「なんで僕の話なんかをお金を払ってまで聴くのか」
なーんて無粋なことも、すこーし考えますね。
中にはプロの編集者や大学教授が混じっていたりします。
経済学という分野で、私は正規の教育を受けていません。
ただ、経済に関する原稿を書いたり喋ったりしています。
ややビビりながら。なんせ、タダの独学ですから。
ところが、悪いことはできないものですね。
ちょっと前の受講生さんに、経済学の教授がいました。
帰り道でたまたま一緒になって、世間話で発覚。
おいおい、勘弁してくれよ・・の世界ですがな。
お話ししながら冷や汗がタラタラと出てきました。
この「榊淳司」という筆名での活動を始めて以来、
私の前に現れる人物には、なかなかに油断なりません。
「このご仁、オツムの巡りがええなあ」と
思いながら話していると東大卒だったりww。
やけに落ち着いているな、と思うと医師や弁護士。
最初に言ってよね、という方がたくさんいました。
その時の早稲田大学の教壇では経済学の教授に
向かって「経済学的に言いますとね・・」
なんてことをほざいていたのですから、赤面もの。
ユーチューブなら相手の顔が見えませんから、
「これは法的に」とか「経済学のセオリーでは」
なんて、本物の専門家が聞けば噴飯ものの
枕詞も平気で使っているような気がます(汗)。
まあ、生きていれば恥が多くなるものです。
間違ったことは言っていない、と思いますが、
きちんとした先生から教わっていない、
というのはどこか気が引けるものですね。
残念なことに、今の日本には「マンション学」
という学問のフィールドがありません。
「不動産学部」という看板を出している大学は
私が住んでいる近くにあるようです。
知人の子弟がそこで学んだので「何をやっているの?」
と尋ねると、ほとんどが不動産関係の法律関連だとか。
学生には4年間かけて宅建の資格を取らせるのが
ひとつの目標‥なんて聞いて、ガックリ来ました。
おそらく、日本人の5人に一人くらいはマンションに
住んでいます。そろそろ学問の一分野として
「マンション学」なんてのあっていいのでは。
麗らかな秋の午後に、そんな戯言を考えていました。
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売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:12月6日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。